成田蓮の立ち位置は本隊所属?
新日本プロレス首脳部は成田蓮の扱い方に迷っているのだろうか?
何故なら、成田蓮は怪我でもしたのか?と思えるほどに、試合出場の機会がない。
調べてみると、1.23愛知大会には出場も、その次はなんと2.4札幌きたえーる大会まで試合が組まれていない。
その間、5大会以上あるにもかかわらず、成田の試合は無いという、これからの若者を甘やかしていいのか?(笑)
一方で、同時期に凱旋した海野翔太は、毎大会に出場し、メインを何度も経験。
2.4きたえーるでは、意中の制御不能なカリスマ 内藤哲也とメインでシングルマッチ!
「新日本のリングにパラダイムシフトを巻き起こし、俺の“新時代”を作り上げます!!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 24, 2023
なんと海野がデスライダーで内藤をKO!SANADAからピンフォール勝利!
2.4札幌決戦へ大デモンストレーション敢行…!!
1.24後楽園大会結果
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海野には、一番近くにパパ(レフェリー)もいて、ラフネック感はゼロ(笑)
育ちの良さか?子供ファンに優しい乱暴者なんていないだろう。
逆に成田蓮は、新日本から干されているのか?と思えるほどの塩対応だ。
現在、成田は、鈴木みのるの軍団(仮)に勧誘されているが保留中。
既に、首脳陣は鈴木と行動を共にすると見て、安易に本隊と組ませないのだろうか?
【新日本】成田蓮&鈴木みのる&デスペラードがNEVER6人タッグ挑戦表明 初共闘後に拷問の館に宣戦布告|東スポWEB #njpw https://t.co/EjgwkkMeBQ
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 22, 2023
同じくデスペラードも試合は組まれていないが、デスペは鈴木と行動する意思を出しているのでそれも理解できる。
ストロングスタイルを標榜し、ザック・セイバーJrに敗れるも、TV王座まで、後一歩だっただけにどんどん試合を組んで、成田が躍動する姿をファンに見せるべきじゃないだろうか?
ここまできたら、鈴木と行動を共にするだろうが、鈴木はレギュラーでないだけに、参戦しないことも多いだろう。
それなら、シングルなり、別の誰かともタッグを組んで、サン・オブ・ストロングスタイルを見せつけて欲しい、多くのファンはそう望んでいるハズだ。
オマエが欲しい物(ストロングスタイル)、全て俺が持っている・・・と成田に話す鈴木みのる。
鈴木みのるとデスペラードと共闘し、ハウス・オブ・トーチャーが持つNEVER6人タッグ奪取から、成田蓮のストロングスタイル・ロードが始まるのか?