新たなる危険な神の存在
419話では超人の新たな進化の可能性として、友情パワー(火事場のクソ力)の存在がとてつもなく大きいことがザ・マンの解説で明らかとなった。
しかし、ここ数週のザ・マンのは喋る、喋る(笑)
メチャクチャ語り部として大きな存在感となり、ストロング・ザ・武道時代の聞き分けの無さはどこにいったのやら・・・
友情パワーの一端を示す回想シーンには、ロビンマスク、ブロッケンJr、ウルフマンと、彼らが出るのは分かるのだが、何故か、ベンキマンも紛れ込んでいた(笑)
ザ・マンが最後迄、言い切ろうとした所で、ザ・ワンが割って入り重要なキーワードを発した。
「あやつが本格的に動き始めた今となっては・・・」
それが、ラストページで明かされた “刻の神” の存在!!
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— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) June 4, 2023
本当の黒幕は刻の神なのか
無能な神は人間化させるとザ・ワンが言っており、実行しないまでもそんな神々では強大になり過ぎた超人の相手にはならないだろう。
刻の神陣営には、十数人の神々の精鋭が付くのか? あるいは邪悪5神との共闘もあり得るかもしれない!?
そうなると非常に強敵だが、やはり刻(時)と言うのが気になる訳で、時を司る(操作できる)力を持っている気がする。
となれば、もしかするとあの未来のキン肉マン世代と言える「新世代のニュージェネレーション」が再登場するやもしれない。
初代キン肉マンが単行本36巻で完結。
復活した現在は82巻迄、発売されており、初代の関数を大きく超えており連載年数も10年を超えている。
個人的見解ですが、ゆで先生らがキン肉万太郎や、ケビンマスク、スカーフェイスらを久々に活躍させたいと思っているかもしれない。
「闘将!!拉麺男」も再び、執筆したいと言われる先生方のリアル友情パワーは、読者にも大きなパワーを注入してくれている。
果たして、刻の神が今いる場所、能力等の一端が420話で明かされるのだろうか?
新刊やキン肉マンジャンプ、オギヌマXレビューでも読みながら(笑)待ちましょう。