恒例のWWEドラフトで移籍
中邑真輔がドラフトでRAWから再びスマックダウンへ移籍が決まりました。
昨年のNOAHで行われたとのグレートムタとの世紀の一戦で、東スポ年間最優秀試合賞を受賞!
国内所属でなく、たった1試合しかしていないスーパースターの凄さを見せつけました。
それを追い風に、RAWでもセス・フリーキン・ロリンズの世界王座に挑戦。
人気が大爆発しているコーディ・ローデスとの抗争を展開してきました。
しかし、ここ最近、負けが続き、直近では、シェイマス復帰戦では、当て馬のような感じでした。
英語圏で日本語が母国語の日本人が活躍するのは非常に大変だと思います。
メジャーリーグのように、試合だけで見せると言うわけにはいきません。
【WWE】中邑真輔が古巣のスマックダウン復帰 コーディ・ローデスとの抗争さらに激化|東スポWEB https://t.co/kKtf1MsNnv
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) April 30, 2024
個人的には、TVショーは試合よりも、試合前のやりとりやトークバトル?の方が面白く感じます。
ハウスショーやPLE(PPV)は違うと思いますが、二大ブランドのRAWとスマックはトーク(煽りや因縁)があっての試合だと思われます。
実力はもちろんですが、CMパンクやジョン・シーナ、ロリンズらを見てれば分かります。
その中で、イチローや松井のように、アメリカで現役生活を終えるつもりで活動する中邑はすごいです。
古巣のスマックダウンには、AJスタイルズもいると思うので、何らかのアクションが起きるかもしれません。
キング・オブ・ストロングスタイル 中邑真輔のキンサシャの奇跡(軌跡)に期待してます、イヤァオ!!