LIJ対決 決着付かず
7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました!
白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムのマッチアップは、コリエンド式デスディーノや、TIME BOMBを決めるなど、必ず続きが見たくなる試合でした。
お互いに相手の技を初めて喰らうだけに、かなり効いたのではないでしょうか。
ヒロム「俺とシングルマッチ闘ってくれ。改めて俺にはNEVERのベルトが必要だと思いました。内藤さんがIWGP世界ヘビー級王者なのであれば、俺はNEVERのシングル王者として、アナタの前に立ちたい。4年前、そして12年前の約束、いやアナタとの誓いを果たしたいんだ」https://t.co/buEci70FXd#njSOUL pic.twitter.com/FOqQkfxZZX
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 5, 2024
ファンはもちろんですが、両選手も同じ気持ちであり、バクステでヒロムが早速、内藤に夢の続き(シングル実現)を直訴しました。
この時、王者対決を望むのはわかりますが、ヒロムがIWGPジュニアではなく、NEVER無差別級を巻いての実現直訴には驚きました。
IWGPヘビー対ジュニアの対決となると、名勝負にはなるも、勝つのはいずれもヘビー級であり、ファンもそう見てる節はあるとと思います。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) July 6, 2024
¿Cuándo se celebrará el próximo?
次はいつ開催されますか?
¿Otra vez 22 años después?
また22年後ですか?https://t.co/EU9hWdkgLX
それだけにNEVER無差別王座に戴冠し、対等の立場での実現を望んでいるのかもしれません。
果たして、内藤哲也対高橋ヒロムのドリーム師弟マッチの実現は東京ドームなのか?
あるいは、旗揚げ記念日のビックマッチになるのか、いずれにせよ新日本内で開いた “開かずの扉” が開いただけに要注目です!!