本戦にSANADAや毘沙門もいない
2025.1.4東京ドームの全試合カードが決定しました。
メインは、ザック・セイバーJr対海野翔太のIWGP世界ヘビー級選手権。
セミファイナルは内藤哲也対高橋ヒロムのLIJ師弟対決!
他、各タイトルマッチなど、豪華カード目白押しの全9試合です。
【来年1月4日(土)東京ドーム大会の“試合順”が決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 9, 2024
セミで内藤哲也vs高橋ヒロムの“師弟対決”が実現!
棚橋弘至vsEVILは“ランバージャックデスマッチ”に変更!!https://t.co/2toEygRSuN#njwk19 pic.twitter.com/LgRXzxBNpU
一方、ドーム出場常連のトップ選手でも本戦から漏れている選手が多数います。
今年のイッテンヨンでメインを務めた SANADAがまさかの落選。
WTLで今年、優勝を逃すも3連覇を成し遂げた毘沙門なども不出場です。
AEW勢の参戦があるとはいえ、非常にシビアなマッチメイクです。
世界最大の団体WWEが誇る「レッスルマニア」を彷彿させるほどの狭き門です。
試合が組まれなかった選手らは、おそらく第0試合のロイヤルランボー(バトルロイヤル)に組み込まれるのではないでしょうか。
12月22日(日)まで渋谷駅の周辺の大型ビジョンで東京ドーム大会のCM放映中!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 18, 2024
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ここで勝利すれば(決定戦に残る)例年であれば、アフタードームの1.6KOPW争奪戦のチャンス到来になるのではないでしょうか。
トップ選手でもKOPW戦線に飛び込む?のは、抵抗があるように見えますが、試合が組まれないのではファンも残念なだけです。
鷹木信悟やタイチのように、KOPWも経験しつつIWGP戦線に戻っていったり、グレート-O-カーンの様に、二刀流の選手もいます。
果たして、誰が、東京ドーム本戦以外からのし上がっていくのか、2025年も要注目です!!