同じ1敗同士でも重みが違う
7.30 Bブロック公式戦 SANADAvsグレート・オーカーン
SANADAのバックステージに乱入し、”このド陰キャが!”と罵倒しつつも、普段と違うSANADAも見ることが出来て微笑ましくも見える光景(笑)
最後は、SANADAから某コンビニのパンケーキをいただき、ご満悦の余ですが受け取った時点で負け確定にも見える(笑)
G1初戦、両者共に敗退するも、内容(対戦相手)が全く違います。
SANADAは現IWGP世界ヘビー級王者 ジェイ・ホワイトにも惜しくも敗れての1敗。
その後、タイチ兄やんに勝利し、1勝1敗のタイに戻す。
一方の余は、今の勢いからして勝つだろうと思いきや、クラウンジュエル チェーズ・オーエンズにまさかの敗退。
あれほど、バクステでチェーズを罵倒してたのにある意味で安定の負けっぷり(笑)
開幕2連敗となると全敗もあり得る!?だけにオーカーンは連敗は避けたい状況。
オーカーンは大空スバル式羊殺し・ルーナや、SANADAの負傷箇所であったあった左目を無慈悲に攻撃。
トドメのエリミネーターを狙うも、これだけは決めさせないSANADA。
逆に、ポップアップ式TKOから、一気にラウンディング・ボディプレスで圧殺の文句なしの勝利(16分35秒)
★セミファイナル
Bブロック公式戦
SANADA vs オーカーン初勝利を狙うオーカーンが怒とうの猛攻!
しかし、最後はラウンディングボディプレス!
SANADAが2勝目をあげる!
※7.30『G1 CLIMAX 32』名古屋大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/mV6dS51uUT#njpw #G1CLIMAX32 pic.twitter.com/LfuP11xJ7I— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 30, 2022
SANADAは勝ち星先行の2勝1敗と決勝トーナメント進出射程圏内です。
やはり、対戦相手から施しを受けた(パンケーキ)時点でオーカーンの敗北は必定だったのか?
これは本気で “ゼンパイア” もあり得るのではないのか!?
勝敗的には、余が “ド陰キャ”になった様な(笑)状況ですが果たして帝国式挽回策はあるのか?