逆転の可能性はG1で潰えたのか
内藤哲也の東京ドーム メインイベントへの返り咲きの可能性はゼロではないハズ!
G1CLIMAX32で最も驚いたのは、準決勝に進んだ内藤哲也が敗退したことです。
完全に逆転の舞台は整ったなと思ってただけに、しばらく放心状態でした(笑)
2連覇したオカダカズチカのゴリ押し?で、権利証争奪マッチは廃止。
オカダの1.4東京ドームでのIWGP世界ヘビー級挑戦が決定。
更に、10.10ジェイ・ホワイト対タマ・トンガの勝者とオカダが1.4で対戦することが発表されており、事実上、内藤のチャンスはありません。
全戦追跡で真夏の1カ月を完全網羅、内藤の巡業日記も!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 22, 2022
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しかし、それはスケジュール上であり、内藤がいつも言っている、一歩、踏み出す勇気が向かい風を変えていくのではないか!?
One Last Chance は、10.10のメインの試合後にあると予想します。
ここで勝利した相手にアクションを起こし、挑戦を認めさせるしかないのではないか?
それでも、その後はWTLもあるでしょうから、非常に厳しい状況です。
しかし、G1最終日のコメントで内藤は諦めてないと言ってます。
内藤哲也
(オスプレイに敗退)でも、落ち込んでても何も前に進まないんでね。
変わらず2023年1月4日、東京ドームのメインイベント目指して進んでいきますよ。
諦めたらゲームオーバー。諦めなければ可能性はゼロじゃないんでね(8.18抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
これまでも制御不能な言動で、数々の逆転劇の生み出してきた内藤哲也。
内藤が信じるなら、ファンもそれを信じて見続けるしかない!
東京ドームメインへの可能性・・・その答えはモチロン、トランキーロ、あっせんなよ!しかありません。