鷹木信悟が故郷でYAMATOと4年振り激突
新日本プロレス KOPW2022争奪戦の最終保持者となった鷹木信悟。
鷹木が “KOPWからの撤退宣言” を発した僅か3日後にベルト新設が発表される。
念願叶うも、龍に二枚舌はなく、次なる闘いに歩を進める。
DRAGONGATE 12.25 福岡国際センター 我道驀進 is Back!! スペシャルタッグマッチ
鷹木信悟・B×Bハルク vs YAMATO・菊田円
ハルクと同期タッグを組み、次合う時は闘う時と、YAMATOの希望に応え実現した極上のスペシャルマッチがセミファイナルに組まれます。
鷹木が参戦表明した12.6後楽園大会は、DRAGONGATE NETWORKの無料配信日だっただけに、会員以外にも多くの人が鷹木の衝撃的な登場を目の当たりにしたハズ。
そうそう、俺は元々強かった…💪
それはそうと〜
ポスターだけ見ると、まるで俺がエースの団体みたいだな🤣#DRAGONGATE🐉
他の選手は怒った方が良いぞ…笑#njpw #prowrestling #聖夜決戦🎄 https://t.co/yCsjksPc0A pic.twitter.com/XSMs4XDma7
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) December 21, 2022
“お帰りアニキ~”とでも言おうとしたパンチ富永はパンピング・ボンバー一発でKOされた(笑)
鷹木、ハルク、YAMATOの再会は一種の懐かしさに、激しい攻防は間違いないでしょう。
その中に、若手のホープ 菊田円が入っているのが大きなポイントとなりそうです。
ベテランやトップレスラーの中に若手が一人入るタッグマッチの構図はプロレス界の歴史でも数多くあります。
新日本プロレス軍団抗争 ナウリーダーvsニューリーダー抗争のタッグマッチ。
藤波辰爾、長州力vsアントニオ猪木、そして若かりし頃の武藤敬司が大抜擢(当初はマサ斎藤)
そして、最近では、今年の1.8横アリ 新日本プロレスvsNOAHの対抗戦。
オカダカズチカ、棚橋弘至vs武藤敬司、そして、スーパーノヴァ 清宮海斗が抜擢。
試合後の清宮の大号泣は記憶に新しい。
両選手共に歴史にのこる試合を経験し、更に飛躍したのは間違いないでしょう。
菊田もこの試合が大きなターニングポイントとなり更にDG内でヒップアップならぬ(笑)ステップアップするのではないか?
そして、この試合後も鷹木信悟のドラゴンゲート継続参戦は有り得るのか?
この試合でYAMATOか菊田が鷹木からフォールを取る様であれば、その可能性はグッと高まりますが、こればかりは非常に難しいでしょう。
とはいえ、1.4東京ドームを不出場宣言し、最近、落ち着いてきたとよく言っている(笑)ランペイジドラゴン。
新日本プロレスの了解と、スケジュールが合えば、DGのビッグマッチに出る可能性も考えられる。
かまって欲しかったらあの時リングに上がっていますよ。
僕がかまって欲しいと思えるようなレスラーに鷹木さんがなれたら、その時はお願いします。 https://t.co/Fqe5fpzxlu
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) December 7, 2022
何をどう間違ってあんなに歪んでしまったのか(笑)シュンスカイウォーカーも何やら鷹木信悟と闘いたい素振りがありそうです。
この日の大会は、鷹木リターンズだけでなく、メインイベントでは同期であり、今や立場が逆転。
ドリームゲート王者となった吉岡勇紀が挑戦者のチキチキ Ben-Kを迎え撃つ!
ポスターを見る限り、鷹木信悟が目玉なのは間違いないですが、それ以上のインパクトを残す選手が出てくるのか、キタキタキタ~鷹木信悟のDG凱旋に大注目!!