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デビッド・フィンレーがIWGP圏内へ!新ベルト奪取となるのか!?

BULLET CLUB
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フィンレー時代到来か

バレットクラブ5代目リーダー デビッドフィンレーが、遂にIWGPベルト圏内に辿り着く!

 

今年2月に4代目リーダー ジェイ・ホワイトを力づくでKOし、BULLET CLUB入りをアピール。

 

BCに加入し即リーダーになると、不安分子であるエル・ファンタズモを強制追放。

 

その後も、古参メンバーでなく、自分の意のままに動かせる兵隊(WARDOGS)を続々と加入させ、バレットカラーを塗り替えていく。

 

オカダカズチカ、ジェイ・ホワイトをスーパースターにした外道というブレーンを得て、「反逆者」として、一気に頭角を現していく。

 

手始めに元BCのタマ・トンガから、NEVER無差別級のシングルベルトを実力で強奪。

 

そしてオスプレイが心血を注いできたUK・ USのダブルベルトを、オスプレイの眼の前で、どでかいハンマーでかち割るという暴挙を働く!

その場にいたジョン・モクスリーを含め、新設される初代ベルト王座戦の3WAYマッチの一人に踏み込んだ。

一流のレスリングファミリー

元々は、若手時代に新日本プロレス入門するが、フィンレーの出自は一流のレスリングファミリー(父はデイブ・フィンレー)。

 

その後、今までの外国人レスラーらと同様、いい試合はするもベビーフェイスに限界を感じ、3月のNEW JAPAN CUPで衝撃のBULLET CLUB加入(NJCUPは準優勝)

 

そして、遂に2024年1月4日、イッテンヨンでウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリーとタイトルを懸けて争う。

 

新ベルトがどういうものになるかは明らかにはされていないが、IWGPの冠は付くと思うので、NEVERからIWGPと駆け上がってきた。

 

ビジネス視点で見れば、オスプレイは来年の1.4以降、新日本プロレスと契約更新するか分からない。

 

モクスリーはAEW所属なので、来日するにしても、年数回のビッグマッチだろう。

 

となると新日本を主戦場にしているフィンレーが、最も新王座に近い男の気がする。

 

反逆者 デビッド・フィンレーは新ベルト奪取を足がかりに、バレットクラブをより凶暴に、そして、新日本で頂点を掴むのだろうか?