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KENTA&チェーズのIWGPタッグに毘沙門挑戦も・・・タッグチーム不足!?

BULLET CLUB
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タッグ戦線に返り咲きか

春の本場所 NEW JAPAN CUP2024は、新世代の騎手 辻陽太が優勝。

 

凱旋からたった1年で、制御不能なカリスマ 内藤哲也戦を手繰り寄せました。

 

3.20長岡大会は、メイン以外にもいろいろな動きがありました。

 

荒武者 後藤洋央紀が敗戦の弁を語っている所(YOSHI-HASHIも同席)に、現 IWGP王者 KENTA&チェーズ・オーエンズが乱入。

 

名タッグ 毘沙門の後藤洋央紀&YOSHI-HASHIにタイトル挑戦を迫ります。

 

ここまでされれば王座挑戦の運びになると思いますが、ちょ、待てよ!と言いたくなります(笑)

折角、後藤もYOSHI-HASHIももしシングル戦線に向かうかと思いきや、また、タッグ戦線に戻されそうな?流れです。

 

YOSHI-HASHIなら、EVILのNEVER無差別を奪りにいっても面白いのに、毘沙門再始動となればそうもいかないでしょう。

 

結局、シングルベルトが多すぎて、一つのシングル王座にいける選手も限られるし、タッグにもいけないのかもしれません。

 

WTL3連覇し、頂点を迎えた毘沙門が今、挑戦するよりも、TMDKや帝国が挑戦した方が面白いのになぁと思ってしまいます。

そして、早速、毘沙門のIWGPタッグ挑戦が決定!あっという間のタッグ戦線返り咲きですが(笑)BCコンビもどんな手を使っても手放す気はないでしょう(石森投入もあるかも)

 

毘沙門が王座復権するのか、それともKENTA&チェーズが独自防衛路線を進むのか、注目したいです。