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IWGPタッグ王座が奪って奪られて、奪られて奪ってのループ現象

BULLET CLUB
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誰が王者かわからない

結局また振り出しに戻ってしまったかのような新日本タッグタイトルを巡っての王座戦線です。

 

もはや、新日ファンですら、誰がタッグ王者なのか、わからないかもですし、一見さんはもう理解不能です。

 

しかも、ややこしいのがIWGPタッグだけでなく、NJPWストロングタッグ王座も日本で展開されています。

 

四チーム程度で、王座を2つ回してるのだから、そりゃ、何度も返り咲きます。

 

いつからこんなに新日本タッグ戦線は、小ぢんまりしてしまったのでしょうか。

これは本気でヤバい気がするし、これはお客さん興味持ちずらいですよね。

 

今年のイッテンヨンで行われたタッグ王座戦がもしかいちばん、面白くなかったかもしれません。

 

WTL優勝戦で40分ぐらい試合をしたのに、ドームで10分かからないって、尺の調整あるにせよ、会社とファンの期待値の低さを如実に物語ってます。

 

何故、こうなってしまうのか、おそらく、シングル王座戦が多すぎて、皆の関心はそっちだし、選手もタッグに供給されないのでしょう。

 

これでまた、毘沙門がもう一回やらせろって言って、KENTAがイチャモン付けるも(笑)結局、リマッチ展開でしょう。

KENTAの人の容姿をイジって話題にするのも時代遅れな気がするし、米国住んでるのに、ダイバーシティを意識しないのでしょうか。

 

タッグマッチは、プロレス独自の試合形式だけにもっと活かせると思います。

 

会社のプッシュと、これぞタッグチームって言えるコンビの登場に期待したいです。

 

※ループ減少・・・あらゆるネットワーク環境において避けなければならない事態であり、ループ構造になると、データの転送が無限に続き、帯域を即座に埋め尽くしてしまうため、ネットワーク全体がダウンすることがある。