何故WWE帰りの挑戦を受けないのか?
現在のIWGPジュニア戦線は他に話題はないのかと思う程に査定問答が続いてます(笑)
6.21KUSHIDAの電撃登場から石森は「査定」を口にしてるのでかれこれ3か月になろうとしている!?
KUSHIDAのWWEでの活動は自身も話していますが、成功とは言い難いでしょう。
しかし、過去の新日ジュニアで築き上げた経歴と、世界のWWE帰りを考えれば、G1CLIMAX後、直ぐにタイトル戦を組んでもよかったのではないか?
むしろ、そうやって話題を大きくしていった新日本プロレスがマッチメイクしないのも不思議です。
ノーザンライト 馳浩の日本国内デビュー戦。
元リングス 成瀬昌由の新日本初参戦。
彼らはいきなりIWGPジュニア王座を一発で奪取し、大きなインパクトを残してます。
他にもいきなり王座奪取のインパクトは多数あるハズです。
石森太二も堂々と挑戦受けて、KUSHIDAを今の新日本スタイルで跳ね返し、時期チャレンジャーを待てばいいのでは?
査定だなんだと引っ張る手法は、これまでの新日本プロレスで殆ど聞いたことがありません。
石森「好き勝手やって、出ていって、夢破れて帰ってきたヤツがIWGPを語っちまったよ。KUSHIDA、お前がチャンピオン時代、闘い続けてきたのか?まぁ,記憶に薄いな。仮にもし夢が破れてなかったら、あのようにIWGPを語ってたか?なあ?都合よくIWGPの名前を出すな」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 16, 2022
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高橋ヒロムやデスペラードがIWGPジュニアに目を向けてない中で、石森一人で盛り上げるのは大変かもしれません。
しかし、それだけにタイトルマッチを決定し、次から次に挑戦を受けて絶対王者宣言してほしい。
正直、査定問答と「足跡」のリピートは飽きた(笑)
石森太二対KUSHIDAの王座戦で新たな扉が開くであろう、新日IWGPジュニアの闘いが見たい!