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木谷オーナーが話す今が”新日本プロレスの分岐点”とは?

新日本プロレス
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激落ちくんが見れなくとも‥

両国大会観戦時、ゆるキャラの激落ちくんがいて、ロビーが賑わっていたことを思い出します。

 

株式会社レックのスポンサー撤退は残念ですが、青木会長が話した、自分以外に(社内)にプロレスファンがいない発言もショックでした。

 

「(今年)6月でウチのプロレスは最後。あとは誰もプロレスのことを知らないんで」

 

まぁ、私が今いる会社でも、おそらくプロレスファンは私だけですが(笑)

しかし、青木会長の見た目若いですし、ガッツポーズのスペースめちゃ、狭そうです(笑)

 

新日本プロレスのみならずDRAGONGATEでもよく見るレックですが、スポンサー撤退のマイナスは、木谷オーナーによると軽微のようです。

 

しかし、木谷オーナーは非常にショッキングというか、印象的なコメントをのこしています。

 

” 今の新日本プロレスは再成長出来るか、さらに落ち込んで行くか分岐点 “

 

はっきりと、現在の新日本プロレスは落ちてる(利益)と取れる発言です。

 

観客減だとしても、NJPW WORLDや、アプリや、グッズなどで収益が上向いてれば、その反応ではないかもしれません。

 

もし、今の陣容で落ちていったら、V字回復なんて大変と思われます。

 

設備投資を万全にするためにも、ブシロードの株主を増やす対策を打ってもらいたいです。

 

昔、エイベックスがやってた”株主限定ライブ”じゃないですが、大会を開いてもいいと思います。

 

トップどころは出れなくても、ヤングライオンや、まったく試合のないコンディション万全な選手、子会社化したスターダムの提供試合など。

試合の迫力や面白さを、NJPW経由で購入してないストックホルダーに見てもらうのもアリだと思います。

 

それが後楽園や新宿フェイスなどの会場なら立地も抜群です。

 

能動的に見る機会がないなら、強制的に作ってあげるのも一つの手ではないかと思われます。

 

新日本プロレスが上昇気流に乗るために、新規ファンの獲得、既存のファンの再獲得が必要ではないでしょうか。