コレぞ見たい試合
新日本プロレス春の風物詩 としてまもなく開幕する NEW JAPAN CUP。
今年のエントリーを眺めて、私は一つの事実に気づかされた。
かつて当然のように優勝候補として名を連ねていた者たち――内藤哲也、デビッド・フィンレー、EVIL、SANADA・・・彼らはもういない。
正直、寂しさはある。だが同時に、未知への期待も芽生える。
ニューカマーの存在こそ、新たな歴史を生む触媒となる。
その象徴が、ウルフ・アロンだ。
一回戦の相手は、HOTの影がちらつく難敵、ドン・ファレ。
あの超巨体をぶん投げる――それは容易ではない。
質量差、経験値、そして介入の可能性。
だがウルフは試みるだろう。バックボーンである柔道家として、プロレスラーの矜持を証明するために。
【全24選手が参戦!ウルフアロンも初エントリー!】
『NEW JAPAN CUP 2026』トーナメント組み合わせが決定!
優勝者は、4月4日 (土)両国国技館にて、IWGPヘビー級王者に挑戦!詳細はhttps://t.co/A92hTZJUR5#njcup pic.twitter.com/jmzIH35vAR
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 12, 2026
もしこの関門を突破すれば、待つのはランペイジドラゴン――鷹木信悟!
真っ向勝負の体現者。
誤魔化しを嫌い、正面から叩き潰すその闘いは、ウルフにとって理想の試金石と言える。
本人も、鷹木も、そして観客も、この邂逅を望まずにはいられまい。
もっとも、全てはファレを倒してからの話だ。
戦場では、理想よりも現実が先に立つ。
そして鷹木としても、あれだけのビッグサプライズ、抜群の人気を誇るなつぽいファンは、枕を涙の海にしていることだろう(笑)
これだけ大きな話題を振りまき、NJCもG1も取れぬならば、それは栄光の軌道からの逸脱に他ならない。
さぁ、見せてもらおうか、新時代のNJCの興奮と熱狂を、NEW JAPAN!!