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聖闘士星矢 冥王神話 4巻 感想 ”氷河と一輝が登場!!”

聖闘士星矢 冥王神話
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聖闘士星矢 正統続編。

聖矢を復活させるべく過去で戦う!

アテナとブロンズ聖闘士(星矢を除く)らが時空を超えて、過去のアテナの聖闘士とハーデスの冥王軍との戦っていくというのが大まかすぎですが(笑)ストーリーです。

 

聖闘士星矢は人気があり過ぎて、数々のスピンオフ作品、車田正美先生以外の漫画家らによって描かれています。

 

しかし、ネクストディメンションは車田正美、自らが描く正統続編。

 

画は、ジャンプで連載中のきめ細かさはありませんが、新作が見れることを嬉しく感じます。

 

星矢は、無印で冥王ハーデスから受けたダメージにより現在、再起不能状態。

 

しかし、星矢と瓜二つの天馬が活躍し、ゴールド聖闘士の年長組の若かりし頃の活躍も見ることができる。

一輝と氷河も登場

4巻では、次元を超えた”この時代”にやってきた、不死身の男・フェニックス一輝が活躍。

 

お馴染み、相手の精神を操るだけに、最強技の一つ、鳳凰幻魔拳を一本指で喰らわせる!

 

アテナである城戸沙織は、この時代では赤子にされてしまい、現世で戦っていたようにいつの時代でもアテナは守り通すのが聖闘士で、愛は心の仕事です(笑)

この時代の主役と言える”水鏡”

かつて、真の目的を告げることは出来ず、同士であったゴールド聖闘士らと、サープリス(冥衣)をまとい、死闘を繰り広げた、サガ・カミユ・シュラ。

 

そのような役目を、水鏡が担っています。

 

前教皇であり、アリエスのムウの師であるシオンや、もはや何歳なのかまるで分からない(笑)老師らの若かりし頃も見ることができます。

連載時には、出ませんでしたが天闘士(エンジェル)等も出てくるので、全部の伏線を回収できるの?とこちらが心配してしまう(笑)分厚い内容。

 

4巻は、主にアリエス、タウラスと、ジェミニでの激闘と、星矢が静養する現代が舞台。

 

4巻では、表紙にもなっていますが、キグナス氷河が再登場し、動けぬ星矢を守ります。

 

そして、定番のジェミニのアナザーディメンションな宮の登場等、見所が多くて面白いです!