逸材やドラゴンらの言葉
2月1日から飯伏幸太関連のニュースの頻度が凄まじい。
ファンもマスコミも関係者もそれだけゴールデンスターを待ちわびていたのだろう。
米国に参戦、RIZINからもアプローチと、ある意味でやり切った感のある新日本プロレスに固執することもないのだろう。
一方、共に新日本プロレスを支え、闘ってきたレスラーらはこの件をどう思っているのだろうか?
各々の意見があると思うが、私が見た限り、3人のレスラーは、飯伏幸太への想い、エールを言葉にして公開している。
鷹木信悟(2.1バクステコメント)
・・・同じ歳と言えば、新日本で唯一同じ歳で同年デビューのヤツが新日本を退団したか。
別に死んだわけじゃないから寂しくはないが、プロレス界に絶対という言葉はないから心のどっかで意識しながら俺は俺で頑張っていくよ(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
棚橋弘至(棚橋のHIGH)
・・・プロレスラーは、昨日いた奴が今日はいない。
そんなことが繰り返される職業ではあります。
仲良くしてても、芯の部分で、心が通わせられない者達の集まりかもしれません。
自分がやりたいプロレスをやる事が一番です(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
両選手共に名前こそ出していないが、間違いなく飯伏幸太のことを指しており、リング上で再び、再会することを、自由に好きなようにやりなよと、エールを送っている気もする。
鷹木慎悟は同年代のライバルであり、棚橋はかつて”ゴールデン☆エース”として、IWGPタッグ王者にもなった関係を持つ。
You’ve honestly gone from someone I’ve looked up too and wanted to be like.
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) February 1, 2023
To an amazing rival & great friend.
I hope whichever direction you take, you’re happy.
See you down the road for another one. pic.twitter.com/NZWEhGSsGi
オスプレイに関しては、飯伏幸太そのものを指し、凄まじい激闘を繰り広げた二人だ。
オスプレイの飯伏への憧れとリスペクトは今も変わってない様だ。
内藤哲也は新日本プロレスを去る者は追わずの姿勢でも、機会が訪れたら迷わず言葉にするはずだ。
飯伏幸太の活躍が、2023年 国内外のプロレスが爆発するような熱狂を起こすだろうし、ゴールデンスターは国内外問わず止まらないし、止められない!