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IWGPを失ったオカダカズチカに成田蓮が非情な宣言!?

オカダカズチカ
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オカダ一強時代が崩れた

余りに信じられないまさかの光景だった。

この目でリアルのリアル(生観戦)で見ていても受け入れられない程に景色が一変した。

 

SANADAとJUST5Guy’sの勢いが凄く、頭の先からつま先まで(髪型もコスもフィニッシュ)SANADAが変わっても、オカダがベルトを死守すると思っていたが…

試合に敗れた相手には触れてあげるなとは言われるが、そのオカダに対し、敢えて宣言した選手がいた。

現NEVER無差別6人タッグ王者 ストロングスタイルの申し子 成田蓮だ。

成田蓮

オカダさん、いやオカダ! 

アンタがベルト持っていようが、持っていまいが俺には関係ない。

俺が倒したいのはオカダカズチカアンタだ。

あと二人揃えて、挑戦してください。

アンタが俺ぐらいの年の時、逃げた人はいますか?

引用:新日本プロレス公式サイト

 

オカダは疲労困憊の中、なんとか指を立てるのが(OKの表示か)精一杯の様に見える。

 

敗残の将に対し、非情な挑戦勧告をした成田だが、この日、試合を組まれておらず、成田にも余裕は無いのかもしれない。

 

オカダは最高峰のIWGPの最前線に常にいただけに、それ以外のベルトのイメージがない。

 

CHAOSのメンバーと奪いにいくのか、それとも逸材を加えて、万全の越境トリオで行くのか?

レインメーカー オカダカズチカのNEXTに注目したい。

 

それにしても4.8「SAKURA GENESIS2023」色々あり過ぎて最高過ぎる大会だった。