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【キン肉マン】週プレ 特別編 ステカセキング&スニゲーター外伝3 ステカセの弱点とは!?

キン肉マン 漫画
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迂闊すぎるステカセ

スニゲーター教官の的確なアドバイスと罵倒にキレたステカセがスパーリングを直訴。

 

しかし、大好きなウォーズマンになるも(笑)いきなりパロスペシャルを出し、あっという間に返されてKOされたダメカセキング。

 

ステカセは超人レスリングを見たことがないのだろうか。

 

何のダメージもないのにフェイバリットが決まる訳はないだろうに(笑)

しかも、同じ平悪魔であり、親友スプリングマンといる時、スニゲ教官への陰口を聞かれてしまうと言う・・・特大の気まずさを味わう。

 

それでも、鬼教官は不肖の弟子が気づいてない最大の弱点を伝える!

ベアクローは無くても・・・

ステカセの弱点は完璧な変身に酔った驕りにあると鬼教官は断言。

 

確かに、変身できたことが嬉しすぎて、すぐにフェイバリットを出したがるステカセ(笑)

 

姿や形は似せることが出来ても、その本質(戦略)を理解してないから、宝の持ち腐れと言える。

 

しかし、ステカセはリアクション悪魔超人だなぁ、それに毎回、悪の鉄拳で突っ込むスニゲ教官(笑)

 

この先は、ステカセが変身超人の本当の本質を理解して、見えないベア・クローを出し、スクリュードライバーを出すことが焦点になりそうだ。

二人のやり取り中、今は口を挟むべきではないと、黙って見守るスプリングマン。

 

一気に株を上げたマリポーサといい、ダンディな超人は実にシブい。

 

・・・そして、なんとスプリングマンには口があった(笑)