剣客兵器の底知れぬ強さ
九巻は、正にバトル一色と言っていい内容になっています。
緋村剣心連合軍VS剣客兵器の3人といった図式。
それぞれに分かれて戦うあたりは、薫の道場で闘った人誅編を思い出します。
九巻に出てくる剣客兵器の岩石男(実は!?)や、外道な男らの戦いぶりを見て思うのは、和月先生のアメコミテイストがたっぷり楽しめる(笑)
🔥本日発売🔥
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) November 4, 2023
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SQ.12月号には『#るろうに剣心・北海道編』第57幕「凍座 その戦型」が掲載‼️
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宗次郎の繰り出す「瞬天殺」の刃が凍座に向かう——。
表紙は剣心&宗次郎が登場です❗️
今月も是非お見逃しなく✨ pic.twitter.com/NoDRtOKBf2
剣心側は6~7人いて、他人数対一人と言う戦闘図式に、剣客兵器の底知れぬ強さが伝わってくる。
久々の悠久山安慈和尚、張や鎌足、瀬田宗次郎ら「十本刀」の活躍が見れるのも大きな見どころです。
安慈和尚の “二重の極み” は強力すぎてシビれます!
瀬田宗次郎の剣心をも凌ぐであろう圧倒的な速さ(それでも縮地一歩手前)
しかし、それらをも凌駕するほどの強さを併せ持つ剣客兵器とのバトルが全編通して九巻です!!
果たして、剣心らは圧倒的な剣客兵器を止めることができるのか!?