ランディーオートンの独壇場
アトランタでのSMACKDOWNは、バイパー(毒蛇)ランディ・オートンが見せてくれました。
番組、冒頭からWWE統一王座4WAYの調印式に現王者 トライバルチーフことローマン・レインズ現れず!
その苛立ちから、AJスタイルズとLAナイトの2人の乱闘が始まる。
静観していたオートンは、レインズのMG ポール・ヘイマンをプレッシャーをかけます。
マネージャーのヘイマンは、今の新日本なら外道、昔なら若松さんや星野総裁みたい感じでしょうか。
オートンは、メインでも、ソロ・シコアを完璧なRKOで仕留めます。
クラウンジュエルであのジョン・シーナを破る大金星を得たソロ・シコア。
しかし、ここ数週のSMACKDOWNで、失態を見せ始めました。
CONTRACT SIGNED! ✍️@WWERomanReigns‘ signature makes the Fatal 4-Way Match for the Undisputed WWE Universal Championship at #RoyalRumble OFFICIAL! #SmackDown pic.twitter.com/XcAURhzWz3
— WWE (@WWE) January 20, 2024
その後もオートンは、業を煮やしリングに上がったレインズにスーパーマン、パンチを決められるも、RKO1発沈めてしまいます。
1.28 ロイヤルランブル同日に行われる統一王座戦。
食物連鎖の頂点に立つ男 ランディー・オートンが勝利の最右翼でしょう!!
……最近では、RKOの同型である、ガンスタンや、○○カッターなど多くの選手が使います。
しかもそのセットアップ(所作)まで真似する選手も多いですが、本家オートンには誰もかないません。
WWE統一王座戦の試合後、誰が最後に立っているのか要注目です!!