宣言通りのベイリーRR制覇
ダメージCTRLのリーダー、ベイリーが女子部門のロイヤルランブルを制覇しました。
早い順目で出てきたにもかかわらず、最後まで戦い抜き、レッスルマニアでの王座挑戦権を獲得しました。
本来ならば、ダメージCTRLは、最高の状況にもかかわらず、最近のベイリーとメンバー間に不協和音が響いてます。
これまでの展開も、ロイヤルランブルでベイリーを優勝させるための作戦かと思ってましたが、違うようです。
もし、イヨ・スカイやASUKAらが、ベイリーを追放するならば、早急に影響力のある選手を獲得する必要があると思います。
【WWE】RR戦覇者ベイリーが祭典でリアの世界王座に挑戦表明! イヨ・スカイの反応は…|東スポWEB https://t.co/Rb9l7qj5Xl
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 29, 2024
なぜなら、英語を流暢に使えるトップレスラーがいなくなってしまいます。
メンバーに1人いますが、中心選手でないし、負傷なのか試合してません。
ASUKAらの存在感は飛び抜けてますが、英語でのやりとりがなければ、WWEは面白くありません。
日本人が英検やTOEICで英会話を勉強するのは普通でも、米国人が日本語を勉強する必要なんて、移住でもしない限り1ミリもありません。
WWEを見るということは、英語を聴く、学ぶ、そして楽しむという部分も大きいのではないでしょうか。
メンバー全員で優勝報告もかねて、RAWに乗り込むも、マミーらの修羅場を前に、ベイリーは挑戦宣言出来ず!
スマックダウンで誰のタイトルに挑戦するかを宣言すると言ってますが、まさかのイヨへの挑戦も、さもありなんです。
ダメージCTRLはベイリーがいてこそと思いますが、レッスルマニアまで何が起こるかわかりません!?