誰もいないから・・・
6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。
しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。
となれば、禁断の扉で次期防衛戦が行われるのは確実であり決定しました。
そこで問題は、新日本プロレスから誰が挑戦者に名乗り出るかでした。
そして、出てきたのは制御不能なカリスマ内藤哲也!
セミファイナルの試合後、MOXにアピールし、王者も認めたため決定的でしょう。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) June 10, 2024
Porque nadie vino…
誰も来なかったから…
Nadie se queja…¿verdad?
誰も文句はない…よね?https://t.co/QFamoxKLvF
しかしながら、内藤自ら、誰もでてこないからと言ってます(笑)
見たいリマッチではありますが、結局、巡り巡ってやってきた感もあります。
モクスリーは四度目も防衛してるだけに、よくあるリマッチとは違うかもしれませんが、新たな挑戦者がいません。
鷹木信悟やSANADAなど、他の王座で手一杯ですし、後藤洋央紀やタイチも出てきません。
結局、人気も行動力も説得力もある内藤哲也に集中してしまいます。
挑戦者ローテーションで、秋の両国ではまたまたEVILが出てきたって何ら不思議じゃありません。
乱入やなんだと言いつつ、新日も助けられてもいる現状です。
【日本時間・7月1日(月)『AEW x NJPW: Forbidden Door』追加カードが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 11, 2024
王座奪還なるか?
前王者・内藤哲也が“IWGP世界ヘビー級王者”ジョン・モクスリーに挑戦!
ザック・セイバーJr.vsオレンジ・キャシディの初シングルも実現!https://t.co/7I1Vd8zN6E#AEWxNJPW #ForbiddenDoor pic.twitter.com/wnJUZ2xxdI
それを、変えるには増えすぎたチャンピオンベルトの”取捨選択”の時期に来てるのかもしれません。
そして、内藤哲也も3度もモクスリーに負けられないだけに、今はトランキーロとは言っていられません!?