分裂しても不思議じゃない
G1 CLIMAXシリーズで、公式戦以外のアンダーカードは、基本的に因縁や裏切りなどは、あまり起りません。
それだけに、G1公式戦を発端にした邪道とエル・ファンタズモのいざこざは驚きました。
しかし、この2人が揉めるというか、仲違いしても不思議ではありません。
俺がレフリーの足なんて引っ張るわけねーよ!
— 邪道(jado) (@REAL_JADO) August 14, 2024
#G1CLIMAX34
邪道は元々、G.o.Dをサポートしており、そこに、バレット追放されたELPが入ってきました。
しかし、G.o.Dは全員?WWEに入団してしまった。
戦力的にも弱体化し、2人が共闘する意味もそれほどありません(名目上は本隊と思われます)
仲間同士の同士討ちが多くなった時は、ある意味、別れのサインかもしれません。
しかし、海野翔太の仲介やアシストもあり、G1期間中には決着がつきませんでした。
海野「最後のアイツ(ELP)の目と行動を見る限り、覚悟が決まったのかなって俺にはそう思えたよ。BULLET CLUBとか、HOUSE OF TORTUREとかいいからさ。G.o.Dって名前もあるけど、邪道さん、“本隊”でやりませんか?」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 18, 2024
※邪道は海野と無言で握手&ハグして控室へ
全文https://t.co/SIeeZGyECE#G1FINAL pic.twitter.com/Qb56CPuRbS
ELPはハウス・オブ・トーチャーの勧誘を断りましたが、これで両者元サヤとは思えません。
金丸が、成田がそうしてきたように、邪道かELPのどちらかは・・・そして、高橋裕二郎の発言しない、不気味な動向も気になるところです。