未来への1.4メイン
新日本プロレス年間最大イベントである1月4日東京ドーム 通称イッテンヨンのメインが決まりました。
IWGP世界ヘビー級タイトルマッチ
王者 ザック・セイバーJr.vs挑戦者 海野翔太
新世代の急先鋒ですが、特に実績もなく、挑戦表明時の “NO 海野翔太” のブーイングも機能してるのかどうなのかIWGP実行委員会なんて所詮、関係せずに動いてる気がします(笑)
個人的には時期尚早と思いますが、海野も言ってましたが、11.4のメインの後に海野しか出てこなかったというのは大きいです(リコシェの挑戦表明は1月5日)
まぁ、主要選手がWTLだったり、王座戦が決まっていく中で誰もいない・・・・というのもあったかもしれません。
海野と同じく、決定的な実績がないと言う点では、根強いファンもいる後藤洋央紀だったり、ヒールターンしたSANADAが臆面もなく出てきてたら、殻を破りにきたなぁと思えました。
「真正面からぶつかって勝ちにいきたい。全部ひっくり返してやる」
海野が王座奪取を予告!
1.5は「今のやり方が気に食わない」モクスリーと一騎打ち熱望!「王者になるための“手ほどき”を伝授する」
IWGP世界ヘビー王者・ザックは上から目線で挑発!!
【11.6会見】https://t.co/aA947wZduQ#njwk19 pic.twitter.com/Qimdb9Pgr2— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 6, 2024
オカダカズチカもオスプレイもいない、内藤哲也は2024年を牽引してきてボロボロ、鷹木信悟は敗北と、海野翔太に託されたバトンと期待はとてつもなく大きいです。
翌1月5日のリコシェ戦、防衛した場合はIWGP世界ヘビー防衛戦を掲げているザックだけに、海野が勝利して、単なるスペシャルマッチに書き換えるぐらいのアップセットを起こしてほしいです。
海野が凱旋当初から言っている、正にここが最大のパラダイムシフトになるのではないでしょうか!?