日米プロレスの禁断の扉が開かれる
6月27日シカゴにて『AEW x NJPW: Forbidden Door』の開催が決定!!
これまで、両団体の選手が互いの大会に出ることはありましたが、大々的な合同興行は初めてとなります。
新日本プロレスとAEWの一部の選手の出場ではなく、選ばれた選手、トップ同士の対戦も実現するであろう、実にドリームな大会です、
新日本プロレスが度々、米国でビッグマッチを仕掛けて、話題と認知度が上昇。
AEWのテレビ中継が 、NJPW WORLD で 日本国内配信決定と周到に進行していたようです。
日米両団体のコンタクトは、NOAHや全日本プロレスとは違い、継続していくでしょうし、先ず第一弾はアメリカで、次は日本での開催でしょう。
AEWに登場したジェイ・ホワイトが合同興行『AEW x NJPW: Forbidden Door』へ向け、堂々の主役宣言!https://t.co/ckzcoH5fch#AEWxNJPW pic.twitter.com/mf7S1Cegew
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 21, 2022
1990年代、新日本プロレスとWCWが提携していた時代を思い出します。
その時は東京ドームで、”スターケード in 闘強導夢” が開催され、グレートムタとスティングの日米の超人気者対決。
メインでは藤波辰爾とリックフレアーが名勝負を繰り広げました。
グレート・ムタの様なオンリーワンはもう二度と出てこないんでしょうね・・・
6.27では、一体、どんなカードが組まれるのか?
これはもう当たらなくてもいいから(笑)いろんなカードを考えます。
KENTAは、g2s対決として、CMパンクとの対戦を熱望してますが、個人的にはレインメーカーとパンクの対決が見てみたい。
KENTAは、YESムーブメントでWWEを席巻したダニエル・ブライアンこと、ブライアン・ダニエルソンとの対戦の方が面白いのでは?
そして、ケニーオメガが復帰できるから、相思相愛(笑)とも言うべき、内藤哲也との再戦が見たいですねぇ。
そして、ジェイ・ホワイトvsウィル・オスプレイなんて、東京ドームのメインにもなりそうなビッグカードも有り得るのか?
まあ、全部が全部、アメリカで実現したら、日本が寒くなるので(笑)あの言葉を思い出して・・・トランキーロ、続報を待ちましょう!