やっぱり尻を出してしまう田口監督
現 IWGPジュニアヘビー級王者 石森太二。
BOSJ29 開幕前、同じブロックの金丸義信と田口隆祐を苦手と公言したチャンピオン。
しかし、王者に返り咲き、最も優勝への重圧と責務がのしかかる中、優勝を目指していないであろう二人に不覚を取る訳にはいかない。
監督も「キープ・オン・ジャーニー」踊って石森のペースを崩すのはいいにしても、やっぱり最後は尻を出す羽目に(笑)というか自分から?
結局、最後は石森が切り返しのジャックナイフ固め(12分17秒)で連勝!
監督も実力があってフザけてるのは分かりますが、ディック・マードックじゃないんだから(笑)
これなら、体調万全なのにBOSJに選ばれず、バックステージで憤りを吐露した4代目タイガーマスクが選ばれた方がよかったんじゃないか!?
★セミファイナル
『SUPER Jr.』Aブロック公式戦
田口隆祐 vs 石森太二IWGP Jr.王者とIWGP Jr.タッグ王者が激突!
田口がまさかの“墓ケツ”!?
石森が“宮城県出身対決”を制す!※4.18『BEST OF THE SUPER Jr.』仙台大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/9X974jrdvq#BOSJ pic.twitter.com/uS8qEJwTxp— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 18, 2022
仮にもマスター・ワトと共にIWGPJrタッグ王者であり、上位進出は責務なんだから、ヒップアタックはいいけど、アンダータイツ出しは止めていただきたい。
ホント、試合後に石森が言うように、”コレがメインだったら、マジで締まんねえよ” 御尤もです!