全日本プロレス サバイバル
サイコー王者宮原健斗が専門誌で、全日本プロレスはサバイバル時代に突入したと言ってますが、その通りの展開になってきたようです。
青柳優馬は、三冠戦で破れるも、かねてから呼び掛けていたジェイクと新時代を築くため結託の握手。
青柳自体がひねてくれているので(笑)どう動いていくのかも楽しみです。
暴走専務から何故かいい人(笑)を演じた諏訪魔。
結局は悪の軍団 V・Mに再加入した諏訪魔。
トータルエクリプスなど、全日のヒール軍団が生温く感じたのか、自らが先頭に立って、無茶苦茶にしていくのでしょう。
宮原健斗は、自ら防衛戦の相手に指名したストロングハーツのヘビー級、T-HAWKを倒し、盤石振りとサイコー感を醸し出してます。
NEXTREAMから青柳が抜けたことで、再び人望の無さを認めるサイコー王者(笑)
この一気呵成な動きのキッカケは、やはり後楽園ホールの還暦祭りにあったのではないでしょうか。
メインイベント・宮原は棚橋弘至と組み、太陽コンビを結成。
ジェイクはタイチと組み、試合後に棚橋お得意のリップサービス(笑)を流さず、新日本プロレスに、G1CLIMAX出場をアピール。
これらの動きが、全日本ファン以外の外へも波及し、注目度が一気に増したように感じます。
6月6日新百合ヶ丘でジェイクさんと初タッグ!
— 青柳優馬《Yuma Aoyagi》 (@attack_on_yuma) June 2, 2022
たぶんマジな初タッグだからどうなるのかわからない…
ジェイクさんは僕の問いかけに返事をくれた。
あとは野村さん
地下室のチャンピオンがどんな返事をくれるか?いつ全日本プロレスに殴り込みに来てくれるかな?https://t.co/DUDW7nyT2W#ajpw pic.twitter.com/Td4Q2PG3dT
この流れを止めずに、50周年の全日本プロレスの良さを見せてほしい。
日本人の外敵として、G1に他団体から1人は必ず出場するハズです。
それがジェイクになれば面白いし、諏訪魔と袂を分けた芦野祥太郎も含め、今後も全日本プロレスのサイコー宣言は期待したいです!!