ホーム広島と自伝「足跡」
内藤哲也とKENTAこの2人が絡めば、間違いなく面白く白熱する訳で、両選手が8.9広島で激突!
史上最悪の乱入者として、一躍、KENTAが時の人となったのは、内藤哲也の東京ドームの試合後でした。
実力的にも紙一重であり、どっちが勝っても負けてもおかしくないでしょう。
但し、G1CLIMAX32に関しては、二人のモチベーション、優勝に関する想いはかけ離れている気がします。
KENTAはとにかく勝敗云々よりも、自伝「足跡」の宣伝マンです(笑)
とかく優秀な営業な営業が功を奏し(笑)重版決定した様です!
一方の内藤は来年の東京ドームのメインに立つため、連敗しつつも優勝への気迫と想いは全く衰えません。
今回の一戦はその気迫と想いが勝敗を分けたかもしれません。
おそらくはKENTAにコーナーの金具に叩きつけられた時と思いますが、流血をものともせず、バレンティアからのデスティーノで23分30秒もの激闘を制し、勝ち星先行の3勝目を上げる!
「2連敗からの3連勝、今日の勝利で“貯金1”になりました」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 9, 2022
両者の意地が交錯! 好勝負の末、内藤がKENTAに快勝で、Cブロック“首位タイ”に浮上!!
8.9広島大会の結果は
⇒https://t.co/v3cwNsiUUW#G1CLIMAX32 #njpw pic.twitter.com/OvTbFhlbPg
昨年の広島のメインを欠場し、見せることができなかった、お客様との~ハ・ポン!の心の中での大合唱!
制御不能なカリスマは一縷の望みを託し、8.10広島のメインである棚橋弘至対後藤洋央紀の結果を待つ!!