逸材とハイフライフローへの憧れ
9.19大田区大会で、強敵Eitaを相手に吉岡勇紀がドリームゲート2度目の防衛に成功!
前哨戦では、ギブアップ負けを喫し、更に団体の最高峰の王者として、近頃の観客減を問われるなどドン底に落とされた吉岡。
しかし、高さも威力も抜群のこだわりのフロッグスプラッシュでピンフォール。
フロッグスプラッシュをフィニッシュに使い続ける理由・・・それは逸材 棚橋弘至へのリスペクトと憧れと判明!
棚橋と吉岡の2人は岐阜県大垣西高等学校で野球部に所属し、吉岡は世代は違えど棚橋の後輩にあたります。
2000年代の新日本プロレスの暗黒期を立て直した立役者である棚橋弘至。
吉岡は、その逸材の背中を見て、今のDGの現状を俺が立て直してやる!と気合を入れる。
【ドラゴンゲート】ドリーム王座V2の吉岡勇紀が抱く棚橋弘至への敬意「同じ道をたどれるように」 #DRAGONGATE https://t.co/Mkii53WnxO
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) September 20, 2022
吉岡は、先輩棚橋と初対面の時は、フロッグスプラッシュでなく、オリジナルの名前を考えて欲しいそうです。
勝手にハイフライフローに変更しても、棚橋なら認めてくれそうです(笑)
現在、新日本プロレスとドラゴンゲートに特に交流は無いだけに、直ぐには難しいかもしれません。
しかし大先輩がメジャー団体を立て直し、今も活躍し続ける姿は、非常に心強く、大きな目標でしょう。
歴代のドリームゲート王者と闘い防衛していく!宣言をした吉岡勇紀と”フロッグスプラッシュ”に注目です!!