団体の象徴対未来の王者
DRAGONGATE最高峰のベルト 現ドリームゲート王者 吉岡勇紀がV2達成後、過去のドリーム王者とも闘っていくと発言。
そして、最初に指名されたのがドリームゲート王座に実に5度も戴冠!DGの象徴YAMATO。
実績的にも存在的にもラスボス的なYAMATOをいきなり指名した吉岡。
団体内のこれまでのドリーム王者には、BBハルクや、M3Kの望月マサアキやススム、そして先頃、フリー宣言した暴走マッスル 土井成樹もいます。
更には、オチ的に名前が出てましたが(笑)防衛回数0回の斎藤了GMもいます。
数多くいるドリームゲート王者の中で、吉岡はYAMATOを指名してきたのか?
誰もが認めるDRAGONGATEの象徴であり、存在感を醸し出すYAMATOを相手に防衛すれば、DGファンだけでなく、他団体にも届く程のV3になる気がします。
YAMATOのツイートを見てると各地で酒ばかり飲んでるイメージありますが(笑)、高橋ヒロムが提唱した「ジュニアオールスター戦抗争」にも正面からNO!を言えるほどの説得力と実力を備えてます。
最初は疑問を呈していたYAMATOも吉岡の覚悟に納得し挑戦を受諾し、11.6大阪大会でのドリームゲート挑戦が決定!
YAMATOとしては、今年のKING OF GATEの1回戦に続いて、吉岡に連敗は絶対に許されないでしょう。
世代交代や未来のDGに向けてとはいえ、昔からのファンはYAMATOに時代をそう易々と明け渡してほしくないと思ってます。
土井ちゃんも専属フリーとはいえ、事実上の退団となった今、現世代と言われた選手はYAMATOとBBハルクしかいません。
通算4度のオープン・ザ・ドリームゲートの歴代王者は何人かいますが5度はYAMATOしかおらず、6度目となればこの先、誰も越えられない記録になるでしょう。
良くぞ言った。そう言う言葉を聞きたかったんだよ。吐いた唾は飲み込むなよ。
その覚悟、俺がエディオンで試してやる。
ついでに、Ben-K、シュン、HYOや箕浦、清水U-T、J、ついでにダイヤ菊田辺りの考えも聞きたいな。
チャンピオンの独走は許せないだろう。
テーマとだいぶ違うけど(笑) https://t.co/1wGzhUR7aU
— YAMATO (@yamato_oldtype) October 4, 2022
現王者 吉岡勇紀がYAMATOの偉大な歴史を”フロッグスプラッシュ”で打ち崩すのか?
それとも5度の王者 YAMATOが “まだだ、まだ終わらんよ!!” 歴史のその先を更に築いていくのか、その答えが11.6大阪で出る!!