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【ゴルゴ13】189巻 G13ファイル ”ゴルゴの機密情報をリーク⁉”

ゴルゴ13
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光あるところに闇あり

今回は長編が2篇であり、米国最大のリーク会社がゴルゴ13の極秘情報を入手。

 

それをいかに阻止するか、ゴルゴと当事者、そして、米露中英の幹部も含めた攻防が展開されます。

 

今回は、CIA 幹部の秘書官が、なぜか可愛い感じです(笑) 

 

ゴルゴが狙撃対象を消すのは簡単ですが、それだとファイルが世の中に出回り、世界の秩序が完全に乱れてしまいます。

 

そのため、対象を抹殺するやり方ではなく、別の方法、ゴルゴのルールで適切に処理します‥

 

もう一遍の「ミクロの油田」、日本が舞台になっており、馴染み深いとも言えます。

 

しかし、この話のゴルゴは登場シーン少ないパターンで、話自体が難しく、日米の石油に変わるグリーンエネルギーの攻防が描かれてます。

 

アイツが裏切るなぁと思ったらビンゴでした(笑)

 

PC WIND◯WSで莫大の富を築いたビル・◯イツがモデルと思われる人物も登場します。

 

毎回、読むとネームと国際社会疲れするかもなので(笑)適度に間を空けて読むことがオススメかもしれません‥