最後のカズ・ハヤシ&CIMA
数多あり過ぎるプロレス団体で、GLEATは若者向けの珍しい団体と思います。
団体設立の経緯や所属選手を含めて、かつてのDRAGONGATEを思わせます。
しかし、若者の興味の移り変わりは激しく、人気継続は簡単でないと思いますが、上昇気流に乗ったらスゴイです。
そんななか、年配者向け?とも言える注目カードが組まれました。
斉藤ブラザーズ(兄弟)vsカズ・ハヤシ&CIMAのタイトルマッチ!
限界突破勝負懸けるぞっ!#GLEAT #LIDET #STRONGHEARTS#INFINITY https://t.co/qY1KqXdF4T
— CIMA (@supercima1115) February 2, 2024
正に、プロレスに歴史ありの”カズとCIMA” のヒストリーストーリー。
カズが7月引退を表明してるだけに、2人のコンビとしての大舞台はこの試合が最後と思われます。
“やる前から負けること考えるバカがいるかよ!…出てけ!!”
のプロレス名言がありますが、勝つのはどう考えても難しいと思います。
それでも跳ね返されても、それでも立ち向かうのが二人のプロレスだし、見るものを思い切り熱くさせてくれるハズです。
帰ってきたベテランコンビ、カズ&CIMAのGLEATな狂い咲きに期待です!!
・・・しかし、斉藤レイ負傷欠場により、タイトルマッチ開催が微妙になってきました。
果たして、復帰して戻ってくるのか、代替カードになるのでしょうか。