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【はじめの一歩】 1351話 感想 幕之内世代 “宮田はいつ動くのか…”

はじめの一歩
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真柴了の世界前哨戦が決定

釣りをしている一歩に試合決定の報告をするも、その相手が強敵と聞かされるやめまいに襲われる久美。

 

未だに(笑)友達以上恋人未満な一歩は現役引退?するも、兄の真柴がボクシングをやり続ける限り苦悩は解消されません。

 

その話を聞いた一歩は、同世代のライバルであった、ヴォルグや千堂を思い出し彼らの世界への道のりにワクワクする。

 

しかし、最も関係が深く、大好きな(笑)宮田一郎が未だ動かないことに心が晴れない。

 

その原因が一歩自身にあるだけに尚更、責任を感じてしまう。

 

一歩も宮田もデビュー前から知るボクシング記者の藤井も、幕之内世代と言う中でも、宮田が一番強いと思っているようで、宮田の一歩を待ち続ける姿勢に苛立ちを隠さない。

 

毎度の様に、一歩のカムバック的な描写が出てくるものの、決定的な一発には至らない状況。

 

既に、現役ファイターには遠く及ばないと話す一歩だが、復帰の決め手になるような出来事はいつ起こるだろうか。