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空手バカ一代 アニメ 22話 感想 命がけの脱出

空手バカ一代
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テッド若松、ヘタレの正体現す!!

命からがら会場を脱出するも宿泊先のホテルまで追ってきた観客たち。

とても3人が逃げれるものではなく、飛鳥拳は自分ひとりが犠牲になる事で事態収拾を試みる。

 

五十嵐ジョーは飛鳥一人を差し出せるか!と大和魂と飛鳥との友情を見せる。

しかし、自分で飛鳥らを連れてきたにもかかわらず、テッド若松は自分が助かればいいの一点張り。

どんだけクズマネージャーなんだ!

 

暴徒と化した米国民の前で無抵抗でやられる飛鳥拳の前に、一人の少年が助けに入る。

どの場所でも真実を見てる人間が一人はいることを教えてくれる!

 

しかし、子供を前にしても容赦ない暴徒たちだが、子供の母親が機転を利かせる。

暴徒たちを抑えるために、警官ではなく、アメリカが持つFBI(連邦捜査局)が呼び、飛鳥らを救出する。

FBI出動の威力は半端なし!

FBI「ホールドアップ!」

FBIの威光には、全く手が出ない暴徒たちは飛鳥らへの仕打ちを諦める。

FBI・・・空手バカ一代が、ゴルゴ13の舞台になったような感じだ(笑)

 

そして、飛鳥拳の素性を詳しく調査したFBI捜査官、ドナルド・パークスはFBI本部に飛鳥らを招待する。

 

目的は、飛鳥拳の空手術を、FBIオリジナルの逮捕術に加えたい、コーチをしてほしいとの申し出!

相手が日本人でも良いものは取り入れる・・・FBI、米国の懐の深さを見せる。

 

しかし、FBIの人々の主張の集まり、一枚岩ではないことを露呈。

逮捕・格闘術のコーチであるスナイダーは、飛鳥拳の、まして日本人の技術等受け入れることなんかない!と拒絶。

行くところ、行くところ問題噴出の空手バカ・飛鳥拳の超人追求はどうなる?