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空手バカ一代 第9話 感想 猛牛への挑戦

空手バカ一代
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空手バカ一代の中でも有名な屈指のエピソード

飛鳥拳 対 闘牛

史上最強の闘牛の雷電号がでかすぎる!

 

一気に一戦、交えると思いきや、雷電号の出演料が法外過ぎて、映画会社も払えず。

まさか、裏ではこんな血生臭い金銭闘争が行われていたとは(笑)

 

結局、二番手の闘牛と飛鳥との決闘で手を打とうとしていた。

しかし、しかし雷電号の方が “俺はあの空手家と闘わせろ!”とでも言ってる様に昂りを見せる。

 

結局、牛の主が折れて、空手最強 vs 猛牛最強の世紀の一戦が始まる。

飛鳥の野獣空手も歯が立たないのか?

さすがの飛鳥拳も戦略を用いながら、闘い、必殺の正拳を眉間にぶち込むがまったく効かない。

雷電号の体重は、580キロと飛鳥の7倍以上!(推定)

 

胸に角がめり込み、このままでは飛鳥が殺られる!?

その時、乾坤一擲、耳の舌に渾身の正拳突きを喰らわすと片角が折れて息の根を止める。

 

本物の闘牛が本物の相手、空手家・飛鳥拳を選んだ。

殺るか殺られるかの闘いの終えた飛鳥は実に清々しく、誇らしい顔をしている。