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鬼滅の刃 映画 無限列車編 感想 大ヒットの理由 を考える

鬼滅の刃
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理由1 作品のクオリティの高さ

日本映画の歴代の興行収入ランキングを次々に抜いていく劇場版・鬼滅の刃 “無限列車編”

何故、ここまで大ヒットしているのか、泣けるのか考えてみる。

 

やはり、作品のクオリティの圧倒力。

鬼殺隊の各々の必殺の型のエフェクトや、戦闘シーンの圧倒的な迫力度。

 

炭治郎の夢の境界線の大空の映像等も非常に美麗。

他にも、泣けてくるシーンが幾つもある。

魘夢の血気術であるの夢の中で、鬼を斬るために現在に戻っていくシーン。

 

炎柱・煉獄杏寿郎の最期の場面。

煉獄の本当の強さを上弦の鬼に向けて泣きながら叫ぶ。

そして自分の不甲斐なさを嘆く炭治郎

炭治郎を情けねぇぞ!と叱咤しつつも、自分も溢れ出る涙を抑えられない伊之助。

何度見ても、切なくなるシーン。

理由2 無限列車編の続きが気になり過ぎる

テレビアニメの映画版は、テレビの内容とは直接連動していないオリジナルストーリー。

テレビ版の総集編が多い。

しかし、「無限列車編」はテレビシリーズである「竈門炭治郎立志編」の直接の続編。

 

アニメを見ているファンからすればその先を知らないので続きがすごく気になる。

漫画のファンもどのような構成でどこまで描かれているのかその先が気になります。

理由3 連日の大ヒットの報道

“無限列車編”が日本映画の興行収益をレコードを更新し続ける。

テレビや、雑誌等、鬼滅の刃関連のニュースは連日報道される。

 

その度に、鬼滅の刃を知り、興味を持つ。

その後、単行本を購入したり、アニメの再放送や、動画サイト見て映画を鑑賞する。

もしくは、コンビニやスーパーで関連商品を目にして、徐々に気になり始める。

理由4 同じ人が何度も観に行くリピート率

私も、二回鑑賞(笑)

今まで、同じ映画を映画館で二度観た記憶はない。

それほどに、見たくなってしまう作品。

2000万人以上の人がこの作品を鑑賞。

日本の人口が約1億2千万人として、どの年代も万遍なく観てるとは考えづらい。

 

同じ人が、一度、観て感動したのでもう一度観よう、

この部分が理解できない、見逃したので、もう一度観て確認しよう、

とゆう人が多いのではないでしょうか。

 

個人的には、初回時には涙腺が崩壊し過ぎて、気づきませんでした。

2回目で、煉獄杏寿郎を最期を見届けた鎹鴉もその目に涙を溜めていたこと。

 

同じく、嘴平伊之助が悔しくて悲しくて、駄々っ子の様に泣いていたことに気づかず。

よい作品は、何度見ても感動できる、勇気を与えてくれるということを体現できる。

理由5 有名人の口コミやコスプレで拡散

これはオマケのような感じで(笑)芸能人がSNSで鬼滅の刃のコスプレを投稿。

プロレスラーが鬼滅の刃のコスプレで入場したりと、話題が拡散。

 

この状況で鬼滅の刃って何?

聞いたことないって人を探す方が無理という感じ(笑)

キッカケは、大ブームでも、作品に共感したからこそ、見続けられます。

大ブームになったからこそ、出会うことができた ” 鬼滅の刃 ”

 

原作が23巻迄あり、映画のストーリーがが7~8巻辺り。

まだまだ原作のストックは充分にある。

 

どんなに苦しくても、つらくても生きていく、戦っていくことを教えてくれる鬼滅の刃。

2021年に、第二期 ” 遊郭編 ” が待ちきれないので、早く発表してほしい!

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