ネプチューンマンに所縁の二人の武道ではなく・・・
今回の新たな超神と展開は中々に突っ込みどころがありそうな感じです(笑)
往年のキン肉マンファンからすれば実に見慣れた剣道着すたいるの超人。
しかし、中身はネプチューンマンを完璧超人に導いたネプチューン・キングでもなく、完璧超人の始祖であるザ・マンでもない!?
正体は、神の正装という意外な事実だった!
ネプチューンマンも気を取り直し、いつもの審判のロックアップから相手の力量を測る。
しばらくはオーバーボディでのファイトが続くのかなぁと思っているとあっという間にオーバーボディが剥がれて正体を露見する超神だった(笑)
そして姿を現したのは、禍福の神・リヴァイアサン!!
しかし、そのフォルムはかつてウォーズマンが鍛えられたソビエトのロボ超人研究所にいるようなロボ超人のいで立ちのようにも見える。
何か細身だし果たして強いのだろうか・・・早速、リヴァイアサンは攻め込むと、大谷晋二郎ばりの顔面ウォッシュをネプに叩き込む!
超神編に入ったあたりからは、以前よりもプロレス技が多用されるのでプロレスにはより親しみを感じます。
ネプチューンマン,何故そんなに動揺してるのか?
強大な敵に背中を見せるという、パーフェクト超人が絶対にやってはいけないことをやってしまい、ローリングソバットを決められる!?
それはずっとずっと前に、ネプチューンマンが配下であったスクリューキッドとケンダマンに(ネジケンコンビ)きつく言っていた完璧超人の掟の一つ。
そして、掟を破った彼らにキツイお仕置きをしたことを忘れたのか?
スクリューやケンダマは、回想シーンにすら出てこないので、今の先生の画力でちょっと見てみたい(笑)
ネプチューンマンがデカいということもありますが、おそらくは負けることはないでしょう。
しかし、この先、初シングルマッチを闘うネプチューンマンがいかなるファイトを見せるのか、非常に目が離せない展開です。