ストロングスタイル・超人レスリング
キン肉マンの技で初めて吐血したマグニフィセント。
ここから怒涛の反撃開始かと思われたが、すぐさま体勢を立て直し、キン肉マンと互角以上の攻防を展開するマグニフィセント。
ビッグブーツやボディアタックの相打ちなど、超人的特殊能力を発動しない両選手の攻防は、さながらストロングスタイルのようだ!
体格的には、マグニフィセントが優るため、ハンセン、ブロディと鶴田、天龍の激突。
高山善廣対鈴木みのる、永田裕志のような攻防を彷彿とさせる。
しかし、ほぼ互角の攻防に業を煮やしたマグニフィセントは、序盤で繰り出したフィニッシャー マグニフィセント ブルドーザーをフルパワーで炸裂させる!
『キン肉マン』405話「純然たる必”殺”技‼の巻」公開されました。次回更新は2月6日(月)です!宜しくお願い致します。https://t.co/Z24n5lBywR
— 【公式】キン肉マン漫画スタッフ(集英社) (@kinnikuman_pr) January 29, 2023
一見すると、マッスル スパーク天の型のような強烈な激突技でもはやKO寸前のキン肉マン。
しかし、フェニックスとの約束を思い出し、半分は無意識化で火事場のクソ力を発動!
奇跡の逆転ファイターがマグニフィセントの想像を大きく超えるパワーと逆転技を生み出すのか!?