1987年のシャイニングウィザード
454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。
ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチューンマンしかいません。
流石にケンダマンとスクリューキッドでは荷が重い(笑)
高速のロックアップから、組むと思いきや変幻自在の動きで翻弄するファナティック。
空中殺法も力技も、そして異能も使える “何でもござれ” の完璧時間超人とも言えます!
そして、何故か5~6巻で活躍したスカル・ボーズらもおり(笑) いつものように超人委員会が駆けつけ、試合のゴングを鳴らす。
久々の試合でなかなかエンジンのかからないネメシスですが、ようやくねちっこい首四の字を抜け出し、なんと初期型シャイニングウィザードを炸裂させる!!
【二週間お待たせしました】WEB『キン肉マン』第455話 は只今更新されました。無料ですので是非ご一読を。https://t.co/Of8iBUXc3R #週プレ #キン肉マン完璧超人始祖編7月7日アニメ放送開始 #キン肉マン45周年記念 #みんな大好きキン肉マン #ニャガ〜
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) June 16, 2024
開発者武藤敬司が対戦相手へのダメージの危惧と、見た目を重視したのか、初期の膝を打ち込む形から、太ももの内側をあてることへシフトしました。
しかし、ネメシスの閃光魔術は思い切り、膝をぶち込んでるだけにダメージも深そうです。
ココからキン肉王族稀代の天才 ネメシスが巻き返すのか!?