【キン肉マン】第507話 巨漢ハンターの宿命！！

マッスルブラザーズⅢが時間超人師弟コンビ「インダストリアル・レボリューションズ」を打ち破り、意外にも試合後はある部分でわかり和えたのかグータッチの場面が訪れた。

その姿は、地球超人と時間超人の新たな関係性を示唆するような余韻を残した。

未来から来たとされるグレートⅢは、自らの役目を果たすべく、ファナティックが待つサグラダ・ファミリアへ単身で向かう決意を固める。

一方、キン肉マンもまた自分にしか果たせない使命、まさに“それぞれの役目”を見定めた瞬間かもしれない。

そして物語は、モニターに映るテリーマンが五大刻最後の一人、エンデマンを相手に奮闘する場面へと続き、テリーが初期の必殺技 スピニング・トウホールドで絞り上げる。