前哨戦、試合も盛り上げるも結果が付いてこないオーカーン
試合前には、もう一人のアマレスの雄・永田裕志から試合のルール説明。
オーカーンがブシロードマークが入った青のシングレットに Tシャツは大空スバル!
矢野通は日大時代と思われる”NIHON”マークが入った赤のシングレットで登場。
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気合十分の両選手は、互いにタックル、ポイントを積極的に狙っていく。
試合は、第2ピリオド終了時点で、6-5のポイント差で矢野が勝利し、KOPW2021の防衛に成功(3分2ピリオド 判定6-5)
しかし、判定に不満のオーカーンは、ヘナーレも入ってきて矢野に攻撃を加える。
しかし、その光景を黙ってみている訳が無いブルージャスティス・永田が止めに入る。
オーカーン
まぁ、それからよ、ストロングスタイルなんだろ、ここ?
新日本プロレスなんだろ?
レスリングみんなやってんだろ?
だったら、余が稽古つけてやるよ。かかって来いよ。先輩方(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
全方位に宣戦布告するグレート・オーカーン。
しかし、この試合は勝利してオーカーンのKOPWワールドが見たかった。