通常のタッグ選手権のハズがまさかの・・・
当初は、2.19札幌でIWGPJrタッグ王者のフライングタイガーこと、4代目タイガーマスクとロビー・イーグルスに、石森太二とエル・ファンタズモが挑戦する予定でした。
しかし、どうしても第69代タッグ王者になりたい(笑)田口監督は、ワトを引き連れて、SANADAも唸る頭脳を使って、挑戦をアピール!
田口監督(213大阪)
東京ドームで反則退場したチームが何でまたベルトに挑戦するんですか?
おかしくないですか?しばらく挑戦剥奪が妥当じゃないですか。
べつにボクは次69代だからとかいうことで挑戦したいって言ってるんじゃないです。
69 thとかじゃないから。そういうことじゃないの。
本隊同士で6or9と熱い試合しようじゃないですか(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
これで3WAYかと思ったら、更には実力はのエル・デスペラード&金丸義信も乱入し挑戦アピール!
金丸 “オイ、ちょっと待て!俺とデスペラード、2人いるのも忘れるなよ。
オイ、チャンピオン。こんなインチキくせぇヤツとやるよりよ、俺ら二人とやれよ”
ある意味で真っ当な意見(笑)
どうなる2月19日(土) 北海きたえーる!?
急浮上したIWGPジュニアタッグ“4WAYマッチ”…!!
やるのか? やらないのか?
4チーム8選手が主張を展開!BSコメント全文はコチラ
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ここで、ロビーが漢気を見せたか、面倒くさくなったのか?3チームまとめて相手してやると宣言し、なんとIWGPJrタッグ4WAYマッチが電撃決定!?
この流れの外にある唯一のチームの動向は?
各タイトルの現王者は誰かはすぐに分かりますが、第何代までは先ず直ぐには出てきません。
しかし、田口のおかげ?で、現ジュニアタッグ王者は68代なんだと分かります(笑)
なので、この流れに田口組が出てくるのは分かりますが、鈴木軍コンビまで出てきたのは意外でした。
正直、この後に挑戦表明すれば、おそらく選ばれた筈なのに、出てきたのは2.19大会のテコ入れなのか?
もしくは、田口組なんかに王者にさせねぇ!という横やりなのか?
深読みすれば、NOAHジュニアに対する対抗意識にも見て取れます。
いずれにせよ、選手権の行方が全く読めなくなります。
そして、この流れに高橋ヒロムとBUSHIは乗っかってきません。
BOSJ2連覇のヒロムの実績からすれば、間違いなくタッグもいけるハズですが、今は様子見なのか?
棚橋の、IWGPUS”ヒロム次期挑戦者”発言も頭に入っているのか?
更には、内藤哲也がIWGP世界ヘビー級王者になれば、旗揚げ記念日での一騎打ちも有り得るだけに、そこに照準を合わせているのか?非常に気になるところであります。
【お知らせ】
2月19日(土)北海きたえーる、IWGPジュニアタッグ選手権は“4WAYマッチ”に変更!ロビー&タイガーvs田口&ワトvsデスペラード&金丸 vs石森&ファンタズモ!!
中島佑斗選手は大事をとって欠場。
シリーズの一部カードが変更へhttps://t.co/dJtdrhzSry#njgolden #新春黄金シリーズ pic.twitter.com/dzkPojmz4e— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 14, 2022
全てのコーナーにタッグチームが控えている4WAYタッグ、どのような展開になり、どのチームが王者としてリングを後にするのか、何と言っても意気込みだけは田口が絶対なハズだけに要注目です!