ファン皆が知ってるあの入場曲を豪華生演奏
11月17日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で、新日本プロレス50周年を記念して開催される音楽フェス「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」
炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)~パワー・ホール(長州力)
SUNRISE(スタン・ハンセン)~RISING DRAGON(鷹木信悟)等々、およそ30曲の入場曲が、豪華演奏陣によって生演奏!!
プロレスが最高に盛り上がる要素の一つとして、レスラーの入場と入場曲は絶対に必要不可欠です。
11.17代々木の音楽フェスは、ゲストのプロレスラーも超豪華です。
レジェンドから藤波辰爾や長州力、闘魂三銃士の武藤敬司や蝶野正洋らが来場。
現役選手は、棚橋弘至や真壁刀義、鈴木みのる、内藤哲也や鷹木信悟らが出演。
20名以上のプロレスラーが揃い踏みと、豪華過ぎて一人一人のエピソードを聞く時間なんてあるのかなと思ってしまうほど(笑)超豪華です。
これまでにこのような大きなイベントを聞いたことがないので、非常に画期的であり楽しみです。
入場テーマ曲を生演奏でお届けする、音楽フェスが今秋開催決定!
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その中で、現在の新日本のリングでバリバリ活躍する選手に限定した好きな入場曲ベスト10を選んでみました。
レジェンドまで含めると、とても10曲に絞れる自信がありません(笑)
・STARDUST 内藤哲也
・RAINMAKER-NEXT LEVEL- オカダカズチカ
・覇道 後藤洋央紀
・LOVE&ENERGY 2020ver. 棚橋弘至
・Bring it Down ウィル・オスプレイ
・Golden☆STAR 2020ver. 飯伏幸太
・風になれ-The King to the World- 鈴木みのる
・TIME BOMB-Reignition- 高橋ヒロム
・シルクロード グレート‐O‐カーン
・Evolve EVIL
星屑が煌めくように打ち込みで疾走感あふれる曲が流れる中、内藤哲也が周囲を見渡しながら、ゆーっくりと(笑)入場してくるこのギャップ!
コインが落ちる音から始まり、オカダカズチカが金の雨を降らすべく期待感と共に入場してくる “RAINMAKER”
他の入場曲と一線を画す和を全開にして荘厳な音が流れる “覇道” の中、荒武者が入場してくる。
日本人のレスラーだと、歌モノ入場曲を使用しているのは獣神サンダーライガーやタイガーマスク、鈴木みのる等、少ないですが、外国人レスラーは歌入れの曲も多い。
オスプレイの帝国のキングピンとしての矜持が “Bring It Down” から伝わってくる。
正にリングイン!の時のファンとレスラーの一体感でこの曲を超えるものはないであろう “風になれ”
オリエンタルムードが全編に流れ、ドミネーターが入場してくる”シルクロード”等々、トップレスラーの曲は、映像で耳にすることが多いだけにより身近に聴くことができます。
この10曲以外にもタイチ(with あべみほ)がスタンドマイクを持って入場してくる “Pageant Moi dix Mois “
ベルトコレクターでありカタリスト ジェイ・ホワイトのおどろおどろしい中にも切れ味の鋭さが冴え渡る”Switch Blade” 等々、キリがないほどに名曲が揃ってます。
歴代・現役の入場曲が実力派のアーティストらによって生演奏される「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」に要注目です!!