本隊に強力な話題と強さを持ち込んだ G.O.D
両国国技館で正式に本隊入りした、G.o.Dのタマ・トンガにタンガ・ロア、そして邪道。
本隊の選手がどこかのユニットに合流する等の動きがないだけに、話題的にも戦力的にも大きな加入です!
早速、タマはEVILが持つNEVER王座に挑戦表明!
バレット追放の首謀者は、ジェイホワイトですが、日本で実行した首謀者は暗闇王と言えます。
実力的には申し分ないだけに、一発奪取も充分にあるのではないでしょうか。
【4.9両国大会・第5試合】
NEVER無差別級選手権試合!EVILがヒロムとの激闘を制し2度目の防衛に成功!
試合後、ガン・スタンで王者・EVILをKOしたタマが堂々の挑戦表明!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/MRodWwrmGh#njpw #HyperBattle pic.twitter.com/m8vGf7FA6j
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 9, 2022
そして、邪道エースとして始動した、棚橋弘至と邪道のコンビも中々、面白い。
まぁ、王座奪りにはいかないにせよ、試合出場が殆ど無かった邪道からすれば、
邪道健在を示せるし、元兄弟の外道を成敗できそうです。
唯一、明確な行動を起こしてないタンガ・ロアも直に始動するでしょう。
バレットクラブのチェーズオーエンズに、バッドラックファレもベルト奪りに動き出す。
実に外国人選手の動きも活発化し始めます(5.1福岡ドームでIWGPタッグに挑戦)
ファレ(4.9試合後)
俺たちは内側から燃え上がる炎を自制してきた。だが、もう我慢はしない。
お前らだって見たいだろ? なら、俺たちの爆発を見せてやる(抜粋)
オーエンズ
(俺たち2人は)長いこと過小評価されてきたが、もう準備は出来ている。
もう列の最後尾で指を咥えて待ってるだけの俺たちではない。
ここから欲しいものは全部自力で取りにいく。俺たちを止められるものは何もない。
この後のタッグのタイトルマッチ、しっかり見張ってるからな」
引用:新日本プロレス公式サイト
これだけ外国人選手が豊富な訳ですから、オスプレイやザック、コブだけではありません。
でないと、トップ戦線は内藤–オカダ–鷹木ラインでずっと動いていくことになってしまう。
帝国のバウンサー アーロン・ヘナーレも黙ってないでしょう。
新日本プロレス50周年に多くの外国人レスラーがベルト戦線に進出、大活躍に期待です!