ジェイ・ホワイト 新日本プロレスに帰還!
5.1福岡ドーム メインのオカダカズチカvs内藤哲也の激闘後、オカダがマイクで締めようとした際、空間を切り裂くような音が響き渡る。
その曲は、Switch Blade! おそらく動画で宣戦布告だろうと思われましたが、なんとジェイ・ホワイトが外道を引き連れて姿を現す!
ボロボロのオカダにスイッチブレードを喰らわせると、H.o.Fを除いた新日本を主戦場にするバレットメンバー登場。
更には、アメリカで活躍するカール・アンダーソンとドク・ギャローズ、そして新メンバー ジュース・ロビンソンも出てきて新日本のリングを完全に占拠してしまう!?
遂に新日本プロレスにリターンしたBULLET CLUB4代目リーダー キング・オブ・スイッチことジェイ・バレット。
On top of two title victories, Jay White, the Good Brothers and Juice Robinson ensured BULLET CLUB’s Anniversary saw Dontaku dominance.
Report (including Anderson & Robinson’s backstage comments)https://t.co/qYajSUVEKW#njdontaku replay:https://t.co/xVTnV1NVGJ#njpw pic.twitter.com/uwa5HQgpGK
— NJPW Global (@njpwglobal) May 1, 2022
バレットクラブ始まりの地・福岡で、ジェイは壮大なアジテーションをしただけでなく、612大坂城ホールでのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチの挑戦を確定させる用意周到振り!
更には、タマ・トンガを本家ガンスタンでKOした実力者であり、スポークスマンでもあるアンダーソンも、NEVER無差別級タイトルに挑戦決定。
新日本プロレスのストーリーは完全にバレットクラブの流れで進んでいきます。
しかし、新日本プロレスは大会場の大坂城ホールのさも当たり前のように(笑)使用できるのがスゴイ!
YOSHI-HASHIじゃないですが、物事が一瞬で変わり、激しくなりました。
豊富な陣容からなる充実した新日本プロレス内の戦いから、米国版 BULLET CLUBに、AEWと一気に世界水準の闘いが始まりそうです。
新日本-AEWの一部の選手が出場ではなく、団体同士の対抗戦が始まりそうなストーリーが展開しそうであり、そのために腰の重かったジェイが来日したのかもしれません。
4度の防衛に成功した盤石のオカダですが、大坂城ホールは奪われる可能性が非常に高い。
何故なら、バレット陣営は総力戦でくるでしょうし、スイッチブレイドは戦況をひっくり返すフィニッシャーだけに、一瞬でスリーカウントを奪われるやもしれません。
【6月12日(日)大阪城ホール大会の主要カードが決定!】
“IWGP世界ヘビー王者”オカダがジェイを迎撃!
IWGPタッグ王座戦、ファレ&オーエンズにコブ&オーカーンが挑戦!
NEVER王座戦・タマvsアンダーソンが実現!
『KOPW』争奪戦・鷹木vsタイチ!
詳細
⇒https://t.co/7DfruJgJ2v#njdominion pic.twitter.com/oZHl8hGqAX— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 2, 2022
バレットに関しては、EVILらのハウス・オブ・トーチャー、SNSで匂わせ発言連発で飽きられ気味?の(笑)KENTAらの動向も非常に気になるだけに全く目が離せなくなりました。
ジェイホワイト ” オカダ、俺が主役の時代でもう一度このスイッチブレードと共に呼吸するんだ!”
STILL MY ERA! 再びジェイとBRAND NEW BULLET CLUB が頂点に君臨するのか!?