トランプのカードにはBULLET CLUB!
今大会、初参加の外国人が多い中、成績的にもインパクト的にもトップクラスの存在感を示したエース・オースティン。
Xディビジョン王者であり、狡猾さも混ぜたテクニックで優勝戦進出に最も近い外国人選手でした。
そのオースティンが、日本武道館で思いもよらない行動に出る。
6人タッグ戦でアーロン・ヘナーレに苦戦するファンタズモのため、リング外からヘナーレの気を逸らし、まんまとCRⅡでヘナーレを沈めることに成功(8分8秒)
【6.3武道館大会・第5試合】
場内騒然!オースティンがBULLET CLUBに電撃加入!
ファンタズモの勝利をアシスト!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/YI1Ke6furU#njpw #BOSJFinal pic.twitter.com/jMwR8gsIa7
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 3, 2022
持ち歩くカードにもBULLET CLUBの文字が踊り、最後は、ファレとオーエンズ、ファンタズモ、そしてオースティンの4人でTOO SWEET!
5.1でジュース・ロビンソンを加入させたばかりなのに、どんだけ戦力増強すんだよ!?(ミラコレAT風)
これでエース・オースティンも日本を主戦場としていくかもしれません。
厄介で華がある実力者、エース・オースティンが新日ジュニアに新たな風を吹かせるか!!