日本とBye-Byeするのは・・
2.11大阪 ジェイ・ホワイトvsヒクレオ のルーザーリーブ・ジャパンマッチ
何故に、ここまでジェイがヒクレオを憎み、追い出したいのか?は謎だが、あらゆる面から、圧倒的に優位なのはカタリスト ジェイ・ホワイトだろう。
ジェイは、前IWGP世界ヘビー級王者であり、BULLET CLUBのリーダー。
いざとなれば、メンバー総出でアシストも出来るだけに、敗ける要素が何一つないように見える。
しかし、203cm!のヒクレオが完全に覚醒したら、どう考えても誰も敵わないだけに勝負の分かれ目はそこだろう。
この追放劇は、両選手のどちらかが日本の新日本プロレスのリング上で “しばらく” 見られなくなることになる・・・一体、どちらになるのか?
そして、日本追放は、まさかの前IWGP世界ヘビー級王者であり、現BULLET CLUBリーダー ジェイ・ホワイトだ!?
★第6試合
「ルーザーリーブ・ジャパンマッチ」
激闘の末、
ヒクレオが“ハイアングル”チョークスラムで勝利!“敗者”ジェイは日本から追放…!
※2.11『THE NEW BEGINNING in OSAKA』大阪大会
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試合タイムは25分8秒のロングマッチとなり、試合経過を見る限り、外道らの介入もないようだ。
ブレードランナーを決めるも、ダメージですぐにフォールにいけず、最後はヒクレオがハイアングル過ぎるチョークスラムでフィニッシュ。
ヒクレオは、日本残留を決め、そして、バレットリーダーであるジェイからの直接勝利の勲章はデカい!
しかし、試合中のヒクレオとのToo Sweetに、試合後の棚橋とのグータッチを見れば、ネクストへの前向きな決断だろう。
ジェイ「俺はここで愛するものを失った。ヒクレオごときに奪われた。本当は君にも来て欲しい。でも少し時間をくれないか」
外道「OK」
ジェイ「外道、大好きだよ」
外道「もちろんさ」
ジェイ「ブラックスミスなくしてスイッチブレードもその時代もあり得ない」全文はhttps://t.co/zcCVdwNzeV pic.twitter.com/Kw3ufqmXqP
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 11, 2023
歴代のバレットクラブリーダーは、全員がWWE or AEWに移籍しているだけに、ジェイもおそらくは・・・そうなるだろう。
ジェイ・ホワイトのの日本離脱により、新たなB.Cリーダーが生まれるのか?
BULLET CLUBの周辺がかなり慌ただしくなりそうだ。