鷹木信悟 風林火山の大勝負
年始から大勝負が続き、プロレス震源地の真っ只中にいる鷹木信悟。
一度は、撤退を宣言したKOPW保持者に再び戴冠。
3連敗は絶対に出来なかった中島勝彦に、対抗戦で激勝!
そして、オカダに邪魔者と呼ばれようが、実績を積み上げ、2.11大阪でIWGP世界ヘビー級挑戦者となる。
今のオカダカズチカに勝てる選手がいるとは到底思えない程の強さ+抜群の安定感を備えている。
普通と言っては語弊があるが、大体、長い前哨戦があれば、一度は王者が勢いある挑戦者にフォールを奪われるのが常だが、オカダはそれを許さない。
それほどに盤石だが、鷹木信悟にも壮大な戴冠後の鷹木式プランがある!
IWGP世界ヘビーとKOPWの変則二冠王となり、51年目の新日本プロレスを牽引していく。
大スランプに陥っている、迷えるSANADAを米国 サンノゼでの次期防衛戦に指名する!
一度も実現してない俺との一騎打ちで、SANADAの悩みを吹っ飛ばす、”考えるよりも感じろ”
鷹木らしい漢気エールでSANADAの迷いを吹き飛ばすつもりだ。
更に、2.21武藤敬司引退大会で行われる、清宮海斗との一戦も、オカダが渋るなら、オレが引き受けてもいいと、漢気とジャイアンらしさを見せるドラゴン(笑)
【新日本】鷹木信悟が明かすIWGP奪還後の青写真 武藤引退興行への出撃も示唆「東京Dに足を運ぼうか」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/N8NPxV8NnZ
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) February 9, 2023
全ての青写真も、難攻不落のオカダ城を攻略しないことには始まらない。
しかし、攻略すれば、全てが実現可能であり、2023年 鷹木信悟の年となりそうだ。
敬愛する故郷の戦国大名 武田信玄が如く、鷹木式 風林火山をプロレス界に巻き起こすのか?