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鷹木信悟の”揺れる想い?” 余のエンパイアTシャツを受け取った!?

鷹木信悟
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余が鷹木を帝国に勧誘

9.24神戸ワールド記念ホール大会で、鷹木信悟対グレート-O-カーンの大注目の好カード。

 

一対一の激突向けて、激しい攻防を繰り広げるなか、何と余が鷹木信悟をユナイテッドエンパイアに勧誘という、まさかの行動に出る!

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを脱退後、EVILとSANADAのIWGPヘビー級王座に戴冠と大活躍。

 

「鷹木ちゃんねる」のYouTubeをイジる等(笑)あらゆる角度から心理戦を仕掛けてきた。

 

TKGは、勧誘を突っぱね、帝国魂とは何ぞや?と逆に問うなど、らしさを見せるも、帝国Tシャツを受け取る謎の行動?

 

 

EVILとSANADAはLIJを出てからベルトに到達しているが、鷹木信悟はLIJのまま、IWGP世界ヘビー級王座に戴冠。

 

ユニットにいながら、象徴である内藤哲也を超えた実績があるだけに、羨ましさはないだろう。

 

確かに、鷹木が帝国入りしたとしたら、それは楽しみではある。

 

しかし、オスプレイ、コブ、おそらく余よりも下の序列になる可能性があるだけに、それは心情的に許せないものがあるだろう。

 

鷹木信悟が本当にロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを出る時それは、内藤哲也を本当に超えた時、あるいは自身のユニットを起ち上げる時ではないだろうか?

 

しかしながら、誘われたコト自体に悪い気はしていないと思う(笑)

 

Tシャツを投げ返さず、破り捨てず、まして持ち帰るとは…正にプロレス的謎かけのお手本のようだ。

 

グレート‐O‐カーン(9.11バクステ)

・・・ 帝国の魂、わかるだろ? 大日本帝国の魂だよ。ちょうど日本人枠が空いておってなぁ……。

貴様に合ってると思うが………決めるのは貴様じゃ。

せいぜい余の手のひらで迷うがよい(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

 

帝国の魂を言葉にした余に対し、鷹木信悟の “揺れる想い” はどこに落ち着くのだろうか?