今こそJ4Gを引っ張る時
ハウス・オブ・トーチャーとの抗争序盤は、人数的にはJust5Guysが優位だったが、金丸が寝返ったことでひっくり返る。
元々、形勢不利だったものが、失意のタイチの欠場で3vs5と完全に不利な状況となっている。
シリーズ中、毎度J4Gが敗れ、凄惨な光景となっているが、果たしてIWGP世界ヘビー級王者としてSANADAはこれでいいのか?
タイチのいない今こそ、王者という権威だけでなく、存在感でも牽引する時ではないだろうか?
SANAやんを見てて納得いかないのが、EVILに奪われたままのベルトを意地でも取り返そうとしない所だ。
もうまんま受け入れている様に見えて仕方ない。
EVILならずとも、一体、どちらが王者なのかと思わざるを得ない。
【10月9日(月・祝)両国国技館まで、あと11日!!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 28, 2023
金丸がH.O.T電撃加入、どうなるJust 4 Guys?
IWGP世界ヘビー級選手権 ランバージャックデスマッチ SANADA vs EVILの行方は?
※10.9両国大会はチケット好評発売中!
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タイチ不在の今、王座戦前に世界ヘビー級ベルトを奪い返すのは最早、無理だろう。
それでも、負けて弱々しい所を見せるだけではない、SANADAとしてもチームとしても意地を見せてもらいたい。
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンに合流した時のツンツン頭だった(笑)ラフプレーも交えたギラギラしたSANADAも見せてもいい。
【10月9日(月・祝)両国大会、追加情報】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 25, 2023
IWGP世界ヘビー級選手権 SANADAvsEVILは、“ランバージャックデスマッチ”にルール変更!https://t.co/hVQ5kpY7Be#njpw #njdest pic.twitter.com/9nSJ8Cq2te
弱い所を見せ続けるチャンピオンではなく、極悪軍団を打倒し、ファンの溜飲が下げるSANADAであってほしい。
もしも、2024年1月4日東京ドームのメインが内藤哲也対EVILになったら大変なことだ!
やられたらやり返す、倍返し!のSANADAを今こそ見せてほしい!